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薬品工場への転職は実際どう?仕事内容・志望動機・事故について解説!

投稿日:2018年4月2日 更新日:

さまざまな工場がある中でも薬品工場は数が多く、働く人が多い職場。管理人も薬品工場で働いた経験があり、人によってはおすすめできます。

薬品工場で働こうか考えるときは、「仕事内容って実際どうなの?」「志望動機はどう伝えればいいのかな」と悩むこともあると思います。

ここでは、管理人の「薬品工場の体験談」を紹介します。参考にしてみてほしいと思います。

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薬品工場へ転職したきっかけ・志望動機

管理人は派遣ではなく、正社員として薬品工場で仕事をしていました。

管理人は薬品工場→薬品工場→部品工場と転職していますが、薬品工場を選んだ理由は「大学で化学を勉強していたから」です。薬品のことや化学のことを勉強していて何となく興味があったので、最初の就職先として薬品工場の製造オペレーターとして働き始めました。ちなみに大学は、いわゆる「フツーの大学」です(笑)

志望動機は「化学に興味があったため」「ものづくりに興味があり、仕事をする中で技術や知識を磨きたい」のように伝えました。あとは身だしなみを整えてハキハキ話して熱意を伝えれば、採用してもらえる可能性は十分あると思います。

管理人は化学というと「フラスコを振って、実験する」というイメージだったのですが、薬品工場はそんな繊細なことは全くせず、生産設備でガンガン薬品を作る仕事でした。なので働き始めたときは、「何だか思っていた仕事と違うなあ・・」と感じていました。

薬品工場の仕事内容は?

管理人は上でも紹介したように、薬品工場を2社経験しています。ひとつめの会社では、「製造設備を動かす仕事」がメインでした。

プラントオペレーター

職場には「管理室」という部屋があり、そこに「生産設備の状況が分かるパソコンのモニター」が置かれていました。この画面を見ながら「今は設備内の温度が上がっている途中で、純度の低い薬品が作られている。ここからより濃くなるから、純度が高くなったら製品として回収」のように、状況を見ながら設備の切り替え作業などをしていました。また、タイミングを見て工場へ足を運び、現場作業をしていました。

この工場は24時間稼働で、3交代勤務でした。そのため夜勤があり、体力的に結構大変でした。もちろん仮眠をとることはできたのですが、納期が近づいているときやトラブルが起きたときは夜通しで作業をしないといけなかったので、夜中もずっと動いていました。

夜勤は「夜勤手当」が出るため、給料が高くなります。管理人も22歳で働き始めたときから手取りで25万円以上あったので、かなり良かったです。

30歳を超えるくらいまで働けば、正社員で手取り30万円も可能だと思います。けっこう良いですよね。夜勤でも体質的につらくない人には、夜勤は「おいしい仕事」といえると思います。

あと、2連休の翌日が夜勤だと、休みが長く感じるのもメリットでした。「休み+休み+夜から仕事」となるため、休み明けの日も昼間は遊べるわけです。手取りの月収も良いので、職場には遊んでいる人もけっこういましたね。高卒から働いていた人も多くて、こうした人は勤務年数が長いため、より給料が良かったようです。教えてくれませんでしたが(笑)

こうした夜勤が大変で2社目の薬品工場へ転職したのですが、この会社は日勤のみで働きやすかったです。この工場は実際に生産設備を動かす仕事で、工場内を動き回りながら薬品を作っていました。そのためここも体力的には、かなり大変でした。

薬品工場は「気温」と「におい」に注意。体力も必要

薬品工場は、夏場はとても暑く、冬は寒くなりやすいです。あと、薬品のにおいがとてもキツいので、防毒マスクを着用する必要があります。

ただ、この防毒マスクが意外と大変。においを防げるのは良いのですが、息苦しくなります・・。防毒マスクは薬品成分が目に入ったり肌についたりしないよう、顔全体を覆います。そのため夏場はマスクの中に熱気がこもり、汗をかいてもタオルなどでふき取りにくく、大変でした。

石油プラント

さらに冬には寒い中、工場の外で作業をしないといけません。体を動かしていると暖かくなるものの、やっぱり寒くてつらいと感じることは多かったです。

また、薬品によっては、においが超キツイです(汗)クサイとかじゃなく、「痛い」と感じることもよくあり、「これは長年続けていたら、薬品成分が体内に蓄積するかも・・」と思ったことも正直あります。

ただ、管理人が働いていた2つの工場では、どちらも50代くらいの人が元気に働いていました。中には30年くらい勤めている人もいたので、健康診断をきちんと受けていれば、健康面は意外と大丈夫なのかもしれません。

あと、体力もけっこう必要です。管理人がいた工場では、液体の薬品が入ったドラム缶を運ぶことがよくありました。ドラム缶を動かすのはかなり力が必要で、疲れます。ただ、日々仕事をしていると、必要な体力は自然とついてきます。

このように薬品工場は「夜勤がある」「においや気温による影響が大きい」「体力が必要」と、けっこう大変なことが多いです。ただ、給料はその分だけ高めになることが多いため、頑張りがいのある仕事ではあります。管理人もトータルで4年くらい薬品工場の仕事をしていましたが、遊びつつもけっこう貯金を蓄えることができました。

職場を見学させてもらうのがオススメ

管理人が経験した職場は上のような感じだったのですが、仕事内容は職場によって異なります。もしかしたら、よりラクな職場もあるかもしれません。

自分が向いているかどうか確認したいときは、必ず「職場見学」をさせてもらうと良いです。企業の面接を受けるときに、「職場を確認させていただけませんか?」のように聞いてみると、見学させてもらえることは多いです。

管理人が薬品工場で仕事をしていたときはまだ20代前半で、「まあ大丈夫だろう」と安易に仕事を決めていました(汗)一応何とか働くことはできましたが、しっかり確認しておくほうが良いです。

十分確認して仕事内容に納得がいけば、薬品工場はオススメです。

爆発とか火災とかないの?

人によっては「薬品を扱っていて、事故とかないの?」「爆発とか火事とかないの?」と思うかもしれません。基本的に会社の人から教えてもらうことを正しく守って仕事をしていれば、危険な目に遭うことはほとんどないと思います。管理人も仕事をしていて、特に「これは危ないな」と感じたことはありませんでした。

ただ、ニュースで取り上げられるように、爆発や火災が発生してしまう可能性はゼロではありません。十分確認しながら仕事に取り組むことが大切だと思います。

自分の体力・体質を確認して検討を!

ここでは、管理人の「薬品工場体験談」を紹介しました。薬品工場はにおいや気温による大変さが気になったり、夜勤があったりしますが、職場によってはその分収入が高くなります。仕事内容を確認した上で転職すれば、安定して満足のいく収入を得られる可能性も高いです。そのため自分の体力・体質を考えた上で検討するのはオススメです。

また、派遣よりも正社員として働くほうが、やはり安定性や身につく経験・スキルが違います。希望に合う仕事を紹介してくれて、書類作成や面接のサポートをしてくれる「転職エージェント」を別ページで紹介しているので、合わせて参考にしてほしいと思います。

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