工場勤務に「暗い人が多いのでは?」というイメージをもつ人はけっこういます。
管理人も入社の前はこう思っていたのですが、いざ働き始めると意外といろんな人がいるもの。たしかに暗い人もいますが、明るくて面白い人もけっこういます。気の合う人は見つかりますよ。
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工場には暗い人もいれば、明るい人もいる
工場は職場によっては、たしかに暗い人が多い場合があります。もくもくと作業できる仕事なので、会話やコミュニケーションが苦手な人が「自分でもできる!」と考えて始めるためです。
ただ、こうした人ばかりではなく、明るい人や元気な人、仲良くなるとたくさん話すようになる人もけっこういます。
工場にはたくさんの人が働いていて、性格も人によってさまざま。特に大手企業の工場は人が多く、気の合う人が1人や2人はいるはず。もちろん最初は自分から挨拶したり、ちょっと雑談をしたりする必要があるかもしれませんが、仕事仲間は作れます。
管理人も最初は「大丈夫かな・・?孤独にならないかな・・」と不安でしたが、仕事を始めたら意外と仲良くなれました(笑)工場で仲良くなった人と、遊びに出かけることもありましたね。
また、女性が多い工場のほうが、会話が多いと思います。もちろん仕事中は会話できないことが多いですが、休憩中や仕事が終わってからなどは話せます。食品工場や軽作業系の工場には女性が多いので、「工場で働こうと思うけど、人と話すのも好きなんだよね」という場合、こうした職場を狙ってみるのはおすすめです。
逆に自動車関連の工場や部品工場は男性が多めで、無口な人も多い傾向にあります。管理人が働いていた部品工場は男性が多く、会話が苦手な人がけっこういました。ただ、挨拶や仕事のやり取りをしているうちに仲良くなり、楽しく働けるようになりました。
面接で職場の雰囲気を聞いてみるのもオススメ
工場の雰囲気について、求人面接で聞いてみるのも良いです。「職場の雰囲気はどのような感じですか?」と質問すれば、面接官が答えてくれるはず。質問することで「仕事についてしっかり考えている」という姿勢も伝わり、一石二鳥です。
また、工場によっては「職場見学」をさせてくれることもあります。「実際に見てもらったほうが職場の雰囲気が分かりやすいので、見に行きましょう」という感じで、面接後に案内してもらえます。
見学のときに「どんな人が働いているか」「どんな雰囲気なのか」をチェックしておくと、自分が馴染めそうかイメージしやすくなります。ちなみに職場見学をさせてもらえるということは、面接官も採用を前向きに考えてくれている場合が多いです。
工場にはいろんな人がいる。そこそこ良い雰囲気で働けるはず!
工場にはたしかに暗い人もいますが、明るい人や気さくな人もいます。もくもくと働くのも良いですし、周りの人とコミュニケーションを取るのも良いです。
工場はたくさんの人が働いていて、それだけ幅広い人が働きやすい仕事。面接で確認さえすればそこそこ良い雰囲気で働けるので、ぜひ考えてみてくださいね!
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